2025/06/23 15:14
「最近、うちの子がごはんを残すように…」
そんなふうに感じている飼い主さん、いませんか?
実はこの時期、湿気や気圧の変化の影響で、愛犬の体も心もデリケートになりやすいんです。
特に梅雨の季節は、胃腸の働きが落ちたり、ストレスがたまりやすくなったりと、食欲不振の原因がいくつも重なります。
でも、ちょっとした“ごはんの工夫”で、そんな時期も安心して乗り越えることができるんです。
今回は、愛犬が「いつものごはん」を気持ちよく食べ続けられるように、梅雨におすすめの4つの工夫をご紹介します。
1. ぬるま湯で香りを引き立てる
ドライフードが苦手な子や、においに敏感な子には特におすすめの方法です。
ぬるま湯を少し加えることで、フード本来の香りがふわっと広がり、食欲が刺激されます。
同時に、フードがやわらかくなるので、噛む力が弱いシニア犬にもやさしい食感に。
梅雨の湿気で「なんとなく食欲がわかない…」そんな時でも、香りの力でごはんに興味を持ってくれるかもしれません。
2. 食器をいつも清潔に✨
梅雨は雑菌が繁殖しやすい季節。
食器のぬめりやにおいは、わんちゃんの「ごはんイヤ…」の原因になることも。
ごはんのあとは軽くでもいいので、毎回きれいに洗ってあげることが大切です。
「いつも清潔」は、わんちゃんにとっても心地よく安心できるごはん時間の第一歩です。
3. 少量ずつ、こまめに与える
暑さや湿度で食欲が落ちがちな季節。
そんな時は、一度にたくさん与えず、1日2〜3回に分けて少しずつあげるのがコツ。
食べやすい量をこまめに与えることで、わんちゃんの負担も減り、
「ちょっとなら食べてみようかな」と思ってくれるきっかけにもなります。
4. 涼しい場所でごはんタイム
人間と同じように、わんちゃんも蒸し暑い場所ではやる気が出ません。
食事のときは、エアコンの効いた部屋や風通しの良い場所など、なるべく快適な環境を整えてあげましょう。
場所を変えるだけで、ごはんの印象がぐっと変わることもありますよ。
食欲が落ちる季節でも、安心して続けられる「いつものごはん」
食欲が不安定になりやすい梅雨。
そんな時でも、変わらない“いつものごはん”があることで、わんちゃんは安心できます。
ほんの少しの工夫で、「ごはん=楽しみな時間」へと変えることができますよ🐶✨
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ぜひ、毎日の安心を一緒に育てていきましょう。